環境計量士・一般計量士

計量士とは成分濃度、騒音、振動などを測る職業です。経済産業省によって認定された国家資格です。計量士は環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)、一般計量士にわかれます。



計量士とは
 計量士とは濃度、騒音、振動などの環境に関わる計量器の整備、計量の正確の保持、計量方法の改善、その他適正な計量の実施を確保するために必要な措置を講ずることを目的とした資格です。
 計量士は環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)、一般計量士の3つに専門性によって別れています。
 計量士として活躍するためには経済産業大臣によって登録される必要があります。登録されるためには、計量士の国家試験に合格する方法と、計量教習所で所定の課程を修了し審査に合格することで取得する方法の2つがあります。いずれの方法も登録されるためには実務経験が必要になります。

計量教習所で取得する方法
計量教習所で所定の課程を修了し、審査に合格する方法があります。
■環境計量士
一般計量教習(3ヶ月)特別教習(濃度関係7週間、騒音・振動関係2週間)
■環境計量士に必要な実務経験
環境計量士として登録されるためには2年以上の実務経験が必要になります。
■一般計量士
一般計量教習(3ヶ月)特別教習(2ヶ月)
■一般計量士に必要な実務経験
実務に5年以上従事してること、ただし質量の計量に関する実務に2年以上従事していること

国家試験に合格して取得する方法
国家試験に合格した者も実務経験が必要になります。
■環境計量士(濃度関係)の実務経験
濃度に係る計量の実務に一年以上従事していること又は環境計量教習(濃度関係)を修了していること又は薬剤師の免許をうけていること又は技術士の登録を受けていることのいずれかを満たした者
■環境計量士(騒音・振動関係)の実務経験
音圧レベルおよび振動加速度レベルに係る計量の実務に一年以上従事していること又は環境計量講習(騒音・振動関係)を修了していること又は技術士の登録を受けていることのいずれかを満たした者
■一般計量士の実務経験
計量に関する実務に一年以上従事している者

計量士国家試験内容
■環境計量士(濃度関係)の国家試験内容
・環境計量に関する基礎知識
・化学分析論及び濃度の計量、計量関係法規
■環境計量士(騒音・振動関係)の国家試験内容
・環境計量に関する基礎知識
・音響・振動概論ならびに音圧レベルおよび振動加速度レベルの計量
■一般計量士の国家試験内容
・計量に関する基礎知識
・計量管理概論および質量の計量

計量士に関するお問い合わせ先
経済産業省
http://www.meti.go.jp

  


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